こんにちは!管理人です。
私は記事執筆以外にも、太平洋戦争を知るイベントやワークショップを実施しています。また、関連サイト「太平洋戦争とは何だったのか」では太平洋戦争では何が起きたのか、その背景など、多くの記事を紹介しています。
そこで、ご希望に応じて、太平洋戦争の様々な出来事をより深く知ったり、考えたりするイベントや、出前講座・出張授業、記事の執筆などを提供させて頂きます。
基本スタンス
- 「何が起きたのか」「それはなぜ起きたのか」「その結果どうなったのか」を知って頂くことに徹します。基本的には主流の考えに基づいた解説を行い、異説が強く訴えられている事象については、異なる意見も紹介します。
- 特定の考えを押し付けたり、特定の人物・組織を誹謗中傷することはしません。
- 過去を知ったうえで、「これから自分たちはどうしたらいいのか」を考える機会を提供します。
- 具体的な活動内容はご相談に応じながら作っていきます。
- 継続的な活動を可能にするために、実施にあたりある程度の費用を頂きます(詳細は以下参照)。
- ここで言う「太平洋戦争」には、1931年の満州事変以降の社会の変遷、日中戦争、戦後処理(GHQによる統治、東京裁判、沖縄の基地問題等)を含みます。
サービス例
イベント
太平洋戦争の様々な出来事を知ったり、考えたりするフィールドワークやワークショップなどを企画・運営します。
- 内容に合ったテキストをご用意します。
- 可能な限り視覚・聴覚・触覚に訴えたプログラムとし、「体で歴史を理解する」ことを目指します。
- 参加者が自由に意見を発しやすい雰囲気を作ります。
- ご要望に応じて、ディスカッションやロールプレイを取り入れます。
💡 ご参考:【イベント報告】東京大空襲の現場を歩く-72年の記憶(2017/3/12開催)
出前講座・出張授業
太平洋戦争の出来事や、ご希望があればそこから得られる教訓を分かりやすくお話します。対象の方の年齢層に合わせて、噛み砕いてお話をします。
- 内容に沿ったテキストをご用意します。
- 可能な限り視覚・聴覚に訴えたプログラムを作ります。場所に制約がない限り、プロジェクターを使用します。
- 参加者が自由に意見を発しやすい雰囲気を作ります。
- ご要望に応じて、ディスカッションやロールプレイを取り入れます。
記事執筆・調査分析
例として以下の内容について、記事を執筆します。
- 太平洋戦争関連の出来事の紹介・解説
- 太平洋戦争関連の書評の執筆
- 太平洋戦争が現在に及ぼしている影響、現在問題になっている社会的な出来事との関連
- 戦争に関する人々の意識調査・分析
団体の運営支援
平和教育や戦災者救済活動などを行う団体の支援を行います。特に、メンバーの高齢化に伴い、運営が難しくなっている団体のお手伝いをします。
- ホームページやSNSの開設・運用など、インターネット周りの条件整備の支援
- 若者に向けて活動を広げるための支援
- 資金集め(クラウドファンディングなど)の支援
- 各種運営に関するご相談
費用
イベント・出前講座/出張授業
- 交通費(東京都内から)および運営にかかる経費実費
- 運営費(企画によって変動。目安として¥20,000/日)
- 学校関係者は別途ご相談
記事執筆・調査分析
- 記事・調査分析は要相談
団体の運営支援
- 要相談。
- 実費がかかる場合は実費請求
管理人について
氏名:福島宏希
戦争の歴史を知るところから、戦争のない社会をどう作ればいいのか考えています。history for peace 代表、「太平洋戦争とは何だったのか」運営。早稲田大学理工学部卒・フロリダ州立大学大学院修士課程修了。
活動は以下からご覧ください。
お問い合わせ
ご連絡は以下フォームよりお願いします。お気軽にお問合せください。
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